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エンジニア立ち居振舞い:実験結果は速攻プレゼン資料にまとめる

お題「エンジニア立ち居振舞い」

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なんとなく面白そうなお題だったので参加してみます。(とはいっても私はIT系ではないので少し趣旨とずれますが。。)

 

私が常に心がけていたのは「実験したらとりあえず結果をすぐプレゼン資料にまとめる」です。

 

製品開発や研究系の部署では実験をすることがよくありますが、気をつけないと実験結果だけどんどんためてしまいがちです。

そうすると、あとで順序立てて説明する資料を作ろうとした際、実験結果を探すのに苦労する事がよくありました。

 

実験直後にプレゼン用の資料に簡単にまとめておく(結果のグラフと簡単な説明をスライド1枚に貼り付けておく)と、あとで実験結果を探す苦労がだいぶ減るので、できるだけ実験直後にまとめてしまうようにしていました。

 

また、役に立たなさそうな結果が出た場合などで、その結果をどこにも報告しない時は、そのときにまとめておかないと実験結果が完全にお蔵入りしてしまいます。

簡単にプレゼン用の資料にまとめてさえいればあとで見返して役に立つ可能性があるので、すぐ報告する予定がない場合でもまとめ資料だけは作っておくよう心がけていました。

 

エンジニアだけでなく、大学での研究にも適用できると思います。

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