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カナダに来てから風邪を引かなくなったので、理由を考えてみた

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風邪を引かなくなりました

日本にいた頃は年数回は風邪を引いていたんですが、カナダに来てから1年半、まだ一度も風邪を引いていません。

睡眠時間が長くなったせいかも

なぜ風邪を引かなくなったのだろうと考えてみると、規則正しい生活をして、かつ睡眠時間が長くなったのが一番の要因なんじゃないかと思い当たりました。

 

日本の大学にいた頃は週に一回は徹夜実験をしていましたので、生活リズムは崩れまくり、しょっちゅう風邪を引いていた覚えがあります。

 

会社勤めを始めてから徹夜はほぼしなくなりましたが、だいたい睡眠時間は6時間から6時間半ほどだったので、どうも睡眠時間が足りないように感じていました。

毎日全然寝たりない!というほどではありませんでしたが、日中眠くなることもよくありましたし、風邪も年2回くらいで引いていました。

 

カナダに来てからは学生に戻ったこともあり、毎日平均8時間くらいは寝るようになりました。

毎日8時間寝ると、日中眠くなることも少なく、頭の働きも6時間睡眠のときと比べると少し良くなっている気がします。

 

なので、どうやら私の体は毎日8時間寝ればうまく動くようになっているみたいです。

でも長く寝ると損した気分になる

ただ、長く寝ると活動時間が減るのでなんか損した気になりますよね。

6時間睡眠から8時間睡眠に変えたら、一日の活動時間が1割以上減っている事になります。

 

6時間睡眠を続けてもさすがに10日に1回とかは風邪を引かないので、風邪による活動時間の減少を考慮しても実は6時間睡眠をつづけてたまに風邪を引いたほうが効率が良さそうです。

 

あとは定期的に風邪を引くことの悪影響が長期的にあるかどうかが気になります。

定期的に風邪を引いている人のほうが全然風邪を引かない人より寿命が短い、とかいうデータがもしあったら、人生トータルでみたら効率の面からも8時間睡眠にしたほうが良いっていう結論を導けるんじゃないだろうか…

 

いやむしろ、そんな回りくどいデータを探さなくても睡眠時間と平均寿命の関係についてのデータをネットで見たことがあるような…

 

まあでも統計データを個人に当てはめてもしかたないので、自分がいいと思う睡眠時間を貫こうかと思います。

まとめ

効率面や統計はおいといて、とりあえず海外で風邪を引くとなんか不安なのでカナダにいる間は8時間睡眠を続けます。

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