楽天カードは海外居住者も申し込めるクレジットカードだった
先日カナダ留学を終えて日本に帰国したシンです。
みなさんクレジットカードは何を使っていますか?
私は大学生の時に初めてクレジットカードを作ったときからずっと「ライフカード」をメインに使っていました。
しかし、2017年7月にライフカードのポイントシステムが大幅に改悪されてしまったため、代わりのメインカードとして利用者の多い楽天カードを作ることにしました。
楽天カードは「楽天」のロゴがなんだかダサいと思っていたのですが、いつの間にか「Rakuten」とローマ字になっていてダサさが軽減されて前よりはいい感じのデザインだと思います。
楽天カードは海外からは申し込めないらしい
ただ一つ問題だったのは、私は日本でなくカナダに住んでいたことです。
免許証の住所は実家にしていたので実家の住所で申し込めば発行できるんじゃないだろうかとも思ったのですが、楽天カードのウェブサイトによると新規に申し込んだカードは
- 佐川急便(株)「受取人確認サポート」
- 日本郵便(株)「本人限定受取郵便」
- 日本郵便(株)「簡易書留」
のいずれかで送られてくるらしいのです。簡易書留だと親に受け取って貰えるのですが、それ以外だと私が直接受け取らないといけません。
つまり、日本に帰るまではカードをゲットできないことになります。
ただ、上の3つの内どれで送られてくるのかよくわからなかったので楽天カードに電話して聞いてみました。
すると、「カード受け取り時に本人確認が必要なので海外居住者は発行できない」とのこと。
楽天の人がそういうなら無理なんだろうと思って、楽天カードの発行は日本に帰るまで保留にすることにしました。
申し込んだら普通に書留で送られてきた
私は先月末に留学を終えて帰国したんですが、帰国ご1週間くらいは実家に滞在する予定でした。
そこで、実家滞在中にカードを受け取れるようにと思い帰国前にインターネットからカードの申込んでおきました。
しかし、若干申し込むのが早すぎたようで私が帰る前にカードが到着してしまったのです。
早くきすぎたら帰ってから再配達してもらおうと思っていたのですが、電話で聞いた話とは異なり普通に簡易書留で送られてきました。
あれ。。別に帰国まで待つ必要なかったやん。。。
おそらくですが、インターネットで申込時に本人確認書類をアップロードした場合は本人確認不要の書留で送られてくるのではないかと思います。
まとめ:楽天カードは海外からでも申し込めた
楽天カードは海外居住者は発行できないということにはなっていますが、免許証の住所を実家にしている場合などは普通に発行も受け取りもできてしまうようです。
というわけで、今海外に住んでいるけど日本のクレジットカードを発行したいという人は、楽天カードを発行してみてはどうでしょうか。