DMM英会話で色んな国籍の先生の授業を受けたので、選び方を紹介
カナダ留学中のシンです。夏休みですね。
夏休みといえば海外旅行ですが、「英語が喋れたらもっと海外旅行楽しめるのに!」と感じている人も多いんじゃないでしょうか。
英会話を気軽に練習したいのであれば、コスパに優れたオンライン英会話がオススメですが、中でも私のオススメはDMM英会話です。私もこの半年間は合計300回程受講しました。
DMM英会話をオススメする理由のひとつは、様々な国籍の講師が選べることです。
他のオンライン英会話だとだいたいフィリピン人講師しかいないところが多いのですが、DMM英会話ではフィリピンに加えて東欧(主にセルビア)やアフリカなどの講師も選ぶことができます。
なんと90ヶ国以上の講師が在籍しているそうですが、これだけたくさんの国の講師がいるとどの国の講師を選べば良いのか迷いますよね。
そこで、今回は私がいろいろな国の先生の授業を受けて感じた印象を紹介していきます。
国籍ごとの先生の違い
フィリピン
オンライン英会話ではおなじみのフィリピン人講師ですが、DMM英会話の講師は授業するのがうまい人が多い印象があります。
フィリピン人の印象としては、同じアジア人なのでなんだか安心感があります。
英語に関しては、フィリピン人独特のアクセントが強い先生もいれば、アメリカ英語っぽい非常に綺麗な英語を喋る先生もいます。
いずれにせよ日本人のカタカナ英語より断然きれいな英語を喋るので、あまり訛に関しては気にしなくて良いと思います。
東欧
東欧で多いのはセルビア人講師です。フィリピン人講師と同じくらいの人数在籍しています。
セルビア人以外にも、ボスニア人講師はある程度在籍していますし、他にもまれにルーマニアやモンテネグロの講師も見かけます。
東欧の先生の特徴としては、美男美女が多い!ということです。(英語関係なくてすみません。。)
オンライン英会話を続けるにあたって美人の先生がいることはモチベーションの一つになるので重要ですよね。
英語のアクセントについては、ヨーロッパの国なのでイギリス英語かと思いきや、人によってイギリス英語っぽい人も入ればアメリカ英語っぽい人もいるので講師次第という感じです。
全般的にに発音はキレイな人が多く、聞き取りやすいです。
カリブ海
カリブ海からはジャマイカ人の先生がぽつぽつ在籍しています。
ジャマイカの先生の印象は、とにかくよく笑う人が多い。とくに豪快な笑い方をする先生が多かったです。
英語はアメリカ英語ともイギリス英語とも違う独特な感じで、慣れるまで少し聞き取りにくく感じました。
とりあえず楽しく授業を受けたい人にはジャマイカ人の先生はオススメです。
アフリカ
アフリカからは、ジンバブエやナイジェリアの先生を見かけます。
私はめったにアフリカ人の授業は取らないのであまり印象は強くありません。。
英語はどちらかというとイギリス英語に近いのかなという印象ですが、少しこもったような発音で、油断すると聴き逃します。
色んなアクセントの英語を聞くのはリスニング練習になって良いので、たまにはアフリカ人講師の授業を取ってみても良いんじゃないでしょうか。
まとめ
以上、オンライン英会話の国別の講師の違いについてでした。
まとめると
- 安心感・親近感で選ぶならフィリピン人
- 綺麗な顔面と発音で選ぶなら東欧(セルビア)人
- とにかく楽しい授業がいい人はカリビアン
- 色んなアクセントの英語を聞きたい人はアフリカや他の地域
といった感じで選んでいけば良いと思います。
みなさんもオンライン英会話を活用してぜひ英語をマスターしましょう!