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空港の免税店を使うと安く買い物できるという幻想

免税店っていうのは消費税がかからない分普通の店より安く変えるものだと思っていました。

 

しかし、実際のところ他の場所で買ったほうが安くなることが多々あるという事実にこの前気が付き驚愕しています。

免税店でむしろ高くついた話

この前日本に一時帰国した時に、知り合いに頼まれてクロエの香水を空港で買って帰ったのですが、

  • カナダの空港免税店での値段が日本円にして1万円くらい。高いなあ、、でもこれでも消費税分安くなってるはず、と思いながら購入。
  • 日本について東京をブラブラしていると、同じ香水がドラッグストアで5000円代で売られているではないか…

という感じで、空港で買っても全然安くなかったことが判明しました。

 

あとでネットで調べてみると、確かに定価で買った場合は空港の免税店のほうが消費税分安くなります。

しかし、町中で売っているものは定価ではなくある程度値引きされているので、結局町中で買ったほうが安くなる場合が多いのです。

 

後はアマゾンとか楽天とかでも安く買えるみたいですね。

 

安く買える分、並行輸入品なので偽物の可能性がある、というリスクはあるみたいですが。

 

 

他にも、最近Hamiltonの時計が欲しいなあ…と思って空港の時計売り場で色々試着したんですが、例えばジャズマスター オープンハートというモデルだと空港では1095ドル(9万円ちょい)なのに対し、楽天で買うと税込みで7万円を切ります。

 

正規品にこだわるんであれば空港の免税店で買うのはありですが、そうでなければネットや町中のディスカウントショップで買ったほうが断然安く上がりそうですね。

 

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