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新幹線で酔ったので車掌さんに言ったら酔い止めくれた話

こんにちは、シンです。

今月はなぜか忙しくて新幹線に乗って移動する機会が多かったのですが、新幹線での移動で困っている事があります。

 

それは……新幹線に酔うことです。

朝乗ると酔う

数年前までは新幹線で酔うなんて考えられなかったのですが、最近では朝イチの新幹線はほぼ100%酔ってしまいます。

 

朝イチの新幹線に乗るときは若干寝不足のときが多いので、きっとそのせいなんでしょうね。

 

初めはパソコン作業をしていたら酔ったので、次乗ったときはパソコンは一切触らず読書することにしましたが、それでも酔ってしまいました。

 

そのため、最近は朝の新幹線は極力何もせずに寝るように心がけているのですが、それでもたまに寝れずに酔ってしうことがあります。

酔ったときの対処法

どうしてもしんどければ最悪新幹線を降りて休憩するという手があるのですが、いつも新幹線から降りれるわけではありません。

 

時間に余裕がない場合もありますし、時間に余裕はあっても名古屋-新横浜間などは1時間20分ノンストップですのでそもそも降りれません

 

そのため、私は新幹線に酔うといつも冷や汗をかきながらこんな感じの体勢で目的地まで耐え忍んでいます

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背中を背もたれにつけると背中全体から新幹線の振動が伝わってきて吐き気を増長する気がするので、背中は丸めてただただときが過ぎるのを待ちます。

 

横に座ってる人には

「こいつ大丈夫か…?」

とか思われている気もするんですが、新幹線の中で吐くと大変なことになるのでまわりの目を気にしている余裕はありません。

車掌さんが酔い止めをくれた

先日知人の結婚式にでるために朝イチから新幹線に乗ったときも例のごとく新幹線に酔ったのでスーツ+白ネクタイで上の体勢をしながら耐えようとしていたのですが、よりによって名古屋をちょっと過ぎた当たりからかなり気持ち悪くなってきました。

 

「吐いてスーツを汚すと結婚式に着ていくものがなくなってしまう…」

と思ったので、最悪の事態を避けるために車掌さんに酔い止めを貰えないか聞くことに。

 

ちょうど通りかかった車掌さんに聞いてみると、車掌さんは私が水を持っているか確認した後、すぐに車掌室(?)に行って酔い止めを2錠持ってきてくれました。

帰りの分もくれるなんて車掌さんありがとう…

事前に酔い止めは買っておこう

酔い止めは効き始めるまでに暫く掛かるので車掌さんに酔い止めを貰った後も結構辛かったですが、酔い止めを飲んだという安心感もあって今回はなんとか耐え忍ぶ事ができました。

 

ただ、常に車掌さんが酔い止めを持っているとも限らないのでやはり酔い止めは自分で用意して飲んでおくのが良さそうです。

 

抗ヒスタミン成分が入っている酔い止めは眠気を誘うらしいので、酔う前に寝る作戦で新幹線移動にはちょうど良さそうです。

※眠くなるので乗り物を運転する人は飲まないようにしましょう

 

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